株式・政治経済
10時の日経平均は144円安の2万1200円、ファストリが60.58円押し下げ
13日10時現在の日経平均株価は前週末比144.67円(-0.68%)安の2万1200.25円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1005、値下がりは1053、変わらずは78。 日経平均マイナス寄与度は60.58円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、SBG <9984>が24.23円、テルモ <4543>が14.83円、東エレク <8035>が13.03円、塩野義 <4507>が9.18円と続いている。 プラス寄与度トップはスズキ <7269>で、日経平均を10.72円押し上げている。次いでダイキン <6367>が6.61円、NTTデータ <9613>が4.41円、クボタ <6326>が4.22円、SUBARU <7270>が3.63円と続く。 業種別では33業種中12業種が値上がり。1位は不動産で、以下、パルプ・紙、ゴム製品、輸送用機器と続く。値下がり上位には石油・石炭、その他金融、金属製品が並んでいる。 ※10時0分4秒時点 株探ニュース
◎人民元基準値、対ドル6.7954元=対円6.1933元―上海外為市場
13日の上海外国為替市場では、中国人民銀行(中央銀行)が取引開始の目安として示す人民元の対ドル基準値が1ドル=6.7954元に設定された。前営業日に比べ0.0042元の元安・ドル高。 一方、対円の基準値は100円=6.1933元。前営業日比0.0082元の元安・円高。(了)
「ポスト安倍」菅氏が急伸、4位に浮上 本社世論調査
- 2019/5/13 2:00
菅官房長官は前回調査の8位から4位に浮上した
日本経済新聞社の世論調査で、次の首相にふさわしいのは誰かを聞いたところ、自民党の安倍晋三首相(総裁)と小泉進次郎氏が23%で並んだ。3位は石破茂元幹事長で11%だった。4位は菅義偉官房長官の7%で2018年10月の前回調査の2%から大幅に増えた。野党第1党・立憲民主党の枝野幸男代表は5%で5位だった。
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10人の中から1人を選択してもらった。18年9月の自民党総裁選直後に実施した前回調査では「安倍首相の党総裁任期は21年9月までです」と示した上で質問した。今回は任期に触れていないため単純比較はできないが、安倍首相をあげた人は前回は9%だった。
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